ひたちなか市|症状だけで決めつけず、身体全体をみる鍼灸マッサージ治療院

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良くなったり、悪くなったり。それは本当に「後戻り」?

「マッサージを受けた直後は楽だったのに、数日するとまた痛くなった」

「少し良くなってきたと思ったのに、仕事が忙しくなったらまた腰が痛くなった」

「一度良くなったのに症状が戻ると、結局治っていないのかなと不安になる」

こうしたことは、決して珍しくありません。

身体に不調があると、少し良くなっただけでも嬉しいものです。

だからこそ、再び痛みやだるさを感じると、

「また元に戻ってしまった」

「今までやってきたことは意味がなかったのかな」

と感じてしまうことがあります。

でも、

症状が戻ったことと、身体がすべて元の状態に戻ったことは、同じではありません。

私たちの身体は、日々の睡眠や疲労、仕事、運動量、生活環境などの影響を受けながら常に変化しています。

今回は、

良くなったり、悪くなったりする身体の「波」を、どう見ていけばいいのか

について考えてみたいと思います。

身体は毎日、同じ状態ではありません

私たちの身体は、昨日と今日でまったく同じではありません。

よく眠れた日もあれば、寝不足の日もあります。

仕事が忙しい日もあれば、ゆっくり過ごせる日もあります。

たくさん歩いた日もあれば、ほとんど動かなかった日もあります。

食事の時間が乱れることもあれば、気持ちの緊張が続くこともあります。

気温や湿度、季節など、私たちを取り巻く環境も変化しています。

身体は、こうしたさまざまな変化の中で、その都度調整しながら生活しています。

だからこそ、

身体の調子に波があること自体は、とても自然なことです。

「また痛くなった」と「全部元に戻った」は同じではない

例えば、以前は毎日のように腰が痛く、

朝起きるのもつらい。

仕事中もずっと腰が気になる。

休日も出かける気になれない。

そんな状態だった方がいたとします。

施術や生活の変化によって、

「朝が少し楽になった」

「仕事中に腰を気にしない時間が増えた」

「休日に出かけられるようになった」

という変化が出てきた。

ところが、仕事が忙しい一週間を過ごしたあとに、また腰痛が強くなった。

その瞬間だけを見ると、

「また元通りだ」

と感じるかもしれません。

でも、本当に以前とまったく同じ状態でしょうか。

以前は毎日痛かった。

今は、疲れが重なったときに痛みが出た。

以前は痛みが出ると数日つらかった。

今は休むと少し戻りやすくなっている。

以前は怖くて動けなかった。

今は少し歩いてみようと思える。

こうした違いがあるなら、

症状が再び出たとしても、身体全体が以前の状態に戻ったとは限りません。

回復は「右肩上がり」とは限らない

身体が良くなっていくイメージを描くとき、

昨日より今日。

今日より明日。

と、一直線に良くなっていく姿を想像するかもしれません。

もちろん、そういう経過をたどることもあります。

しかし実際には、

良くなる。

少し調子を崩す。

また戻る。

以前より少し楽な状態になる。

そんな波を繰り返しながら変化していくこともあります。

だからこそ大切なのは、

その日の症状だけではなく、少し長い期間で身体の変化を見ること

だと思っています。

「痛みが戻った」以外にも見てほしいこと

痛みが強くなると、どうしてもその症状だけに意識が向きます。

でも、そんなときこそ少し広く身体を見てみてください。

例えば、

以前より眠れている。

朝のつらさが減っている。

痛みが出ても以前ほど長引かない。

動ける範囲が広がっている。

痛みに対する不安が少なくなった。

仕事のあとに余力が残るようになった。

休日に外出できるようになった。

こうした変化が残っているかもしれません。

痛みが出たという一点だけを見ると、

「悪くなった」

と感じます。

でも、

その人全体で見ると、以前とは違う変化が起きていることがあります。

「調子を崩さない身体」だけが健康なのか

身体が良くなるというと、

「もう二度と痛くならない」

「ずっと調子が良い」

そんな状態を想像するかもしれません。

でも、人間は生活している以上、疲れることがあります。

無理をしてしまうこともあります。

寝不足になる日もあります。

風邪をひくこともあります。

毎日ずっと同じ調子で生活することは、現実的には難しいものです。

だから私は、

調子を一度も崩さない身体を目指すことだけが、健康ではない

と考えています。

少し調子を崩したときに、

「最近、無理をしていたかもしれない」

「今日は身体を休ませよう」

「少し動いた方が楽かもしれない」

と、自分の身体の変化に気づく。

そして、また自分なりの状態へ戻っていける。

そんな

変化に対応できる身体

も、健康の一つではないでしょうか。

症状が出ることを「失敗」にしない

一度良くなってから症状が出ると、

「また悪くしてしまった」

「何か間違ったことをしたのかな」

と思う方もいます。

でも、症状が出ることを毎回「失敗」と考える必要はありません。

むしろ、

「どんなときに症状が出やすいのか」

を知るきっかけになることがあります。

仕事が忙しかったのか。

睡眠が乱れていたのか。

いつもより身体を使ったのか。

長時間同じ姿勢が続いたのか。

特に思い当たることはないのか。

そうやって振り返っていくことで、

自分の身体について少しずつ理解できるようになります。

自分では「後戻り」なのか判断しにくいこともあります

症状が出ると、

「また悪くなった」

と感じやすくなります。

ただ実際には、

痛みが出る頻度が減っている。

以前より回復が早くなっている。

動ける範囲が広がっている。

症状があっても、仕事や外出ができるようになっている。

など、以前とは違う変化が起きていることがあります。

一方で、

症状の強さや出方によっては、

「いつもの波」として様子を見るのではなく、改めて身体の状態を確認した方がよい場合もあります。

だからこそ、

「これはいつもの波なのか。それとも一度きちんと身体をみてもらった方がいいのか」

自分だけでは判断しにくいときに、治療院で一緒に身体の状態を確認する意味があると考えています。

「元に戻った」と思ったときこそ、以前と比べてみる

調子を崩したときは、

「昨日より痛い」

と、直前の状態と比較してしまいがちです。

でも、そんなときは一度、

一番つらかった頃の自分

とも比べてみてください。

以前と比べて、

症状が出る頻度はどうか。

症状の強さはどうか。

回復までの時間はどうか。

できることは増えたか。

日常生活はどう変わったか。

そうやって見てみると、

「痛みはあるけれど、前とは少し違う」

と気づくことがあります。

もちろん、すべてを「身体の波」で済ませるわけではありません

ここは、とても大切です。

症状が強くなったり、今までにない症状が出たりしたときに、

「身体には波があるから大丈夫」

と何でも考えてしまうのは適切ではありません。

症状の内容によっては、医療機関での検査や受診が必要な場合もあります。

当治療院でも、施術の範囲を超えていると判断した場合には、必要に応じて医療機関への受診をおすすめしています。

身体の揺らぎを見ることと、必要な症状を見逃さないことは別の話です。

施術でも「その場の結果」だけを見ない

施術後に痛みが軽くなることがあります。

身体が動きやすくなることもあります。

もちろん、その場での変化は大切です。

ただ私は、それだけですべてを判断しないようにしています。

次の日はどうだったのか。

仕事をしたあとはどうだったのか。

睡眠はどうだったか。

動きやすさは続いたか。

こうした経過も身体を理解するための大切な情報です。

場合によっては、

「最初に考えていたことと少し違うかもしれない」

と、施術者側が考え直すこともあります。

身体の反応を見ながら、その都度考えていく。

当治療院では、そうした過程を大切にしています。

こんな方は、一度ご相談ください

例えば、

・良くなってきたと思うと、また痛みを繰り返している

・「また元に戻った」と不安になる

・マッサージや施術を受けた直後は楽だが、すぐ症状が戻る

・長く続く肩こりや腰痛で、調子の波が大きい

・症状だけではなく、身体全体の状態を一度みてほしい

そんな方は、一人で「また悪くなった」と判断せず、一度ご相談ください。

やこ鍼灸マッサージ治療院では、

その日の症状だけではなく、

これまでどのような経過をたどってきたのか。

どんなときにつらくなるのか。

身体はどのように動いているのか。

普段どのような生活をしているのか。

なども伺いながら、身体の状態を確認していきます。

必要に応じて鍼灸・マッサージなどを組み合わせながら、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

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お身体の状態を丁寧に確認しながら、
今のあなたに合った方法を一緒に考えていきます。

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