「呼吸が浅いですね」と言われたことはありませんか?
首肩こり、疲れやすさ、不眠、めまい、自律神経の乱れなどが続いている方の中には、呼吸が浅くなっている方が少なくありません。
ただ、呼吸が浅いことは単なるクセではなく、体が緊張していたり、うまく休めない状態のサインとして表れていることもあります。
今回は、呼吸が浅いと不調が続きやすい理由についてお伝えします。
体が緊張すると呼吸は浅くなりやすい
痛みがあるとき、不安が強いとき、疲れがたまっているとき、体は無意識に「守りの状態」に入りやすくなります。
すると、首肩や胸まわりに力が入り、呼吸が浅くなりやすくなります。
深く吸おうとしても吸いにくい、うまく吐けない、息が詰まる感じがする、ということもあります。
つまり、呼吸の浅さは「原因」であると同時に、「今の体の状態を表す結果」でもあります。
呼吸の浅さと首肩こり・不眠・めまいの関係
呼吸が浅い状態が続くと、体はリラックスしにくくなります。
その結果、首肩の緊張が抜けにくくなったり、眠りが浅くなったり、疲労が取れにくくなったりすることがあります。
そのため、呼吸の浅さは次のような不調と関係しやすくなります。
- 首肩こり
- 頭痛
- 不眠
- めまい
- 不安感
- 疲れやすさ
- 自律神経の乱れのような不調
呼吸が浅いからすべてが起こる、というわけではありませんが、体がうまく休めない状態が続くことで、不調が抜けにくくなることがあります。
呼吸だけを頑張っても変わらないことがあります
呼吸が浅いと感じて、深呼吸を意識している方も多いと思います。
ただ、体が緊張したままだと、呼吸だけを頑張ってもかえって苦しくなることがあります。
大切なのは、呼吸だけを変えようとすることではなく、呼吸しやすい体の状態をつくっていくことです。
大切なのは、呼吸しやすい体の状態をつくること
呼吸が浅い方では、次のようなことが重なっている場合があります。
- 首肩まわりの緊張
- 胸まわりの硬さ
- 姿勢の崩れ
- 疲労の蓄積
- 自律神経の乱れ
- ストレスによる力み
そのため、呼吸だけを見るのではなく、全身の状態をみながら整えていくことが大切です。
当治療院ではこのように考えています
やこ鍼灸マッサージ治療院では、呼吸の浅さだけを見るのではなく、姿勢、首肩の緊張、動き、自律神経の状態なども含めて確認しながら施術を行っています。
「最近ずっと疲れが抜けない」
「眠りが浅い」
「首肩こりやめまいもある」
そのような方は、呼吸の浅さがひとつのサインになっていることもあります。
気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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